株式会社 ライフカラー

住まいの中でも一番痛みやすい箇所です。
もっとも耐久性の高い塗料を選択する事が絶対条件です。

屋根の種類

屋根を覆うことを「屋根を葺く」といい、その材料を屋根材と呼びます。
屋根材には日本家屋でよく使われる瓦や、スレート、金属屋根などがあります。また、新しい屋根材としてガリバリウム鋼板、アスファルトシングルなども注目されています。

		瓦	セメント瓦	スレート	ガルバリウム	トタン金属	アスファルトシングル
種類		粘土瓦いぶし瓦など		天然スレート石綿スレートノンアスベストスレート
耐久性	耐用年数	50～100年	粘土瓦より劣る	20～25年	50～100年	10～20年	約20年
耐久性	耐久力	◎	○	△	◎	△	○
強度		△	△	×	◎	△	○
防火性		◎	◎	○	◎	○	×
葺き上げ重量(kg/m2)		50	40	20	7	5
メンテナンス性		定期的なメンテナンスで長期使用可能	6～7年を目処に塗料の劣化に伴う塗り替えが必要	７～8年に１度、塗装が必要	6～7年に1度、塗り替えが必要	3～4年に１度、塗装が必要	6～7年に2度、塗り替えが必要

屋根の種類について

塗り替えは手軽で経済的な屋根リフォームの方法です。
塗り替えできる屋根材はセメント瓦、化粧スレート、金属系屋根、アスファルトシングルなど、表面が平らなものに限られます。
主に使われている塗料はフッ素樹脂、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂の4種類ですが、最近はフッ素樹脂やシリコン樹脂が主流になっています。
また、遮断熱塗料もよく用いられています。

当社のおすすめ素材

クールタイトシリーズは、建造物の屋根に塗装することで、優れた遮熱効果を発揮する屋根用の遮熱塗料です。室内環境の向上、冷房費の節約に役立ちます。

太陽光線の中で、放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し、優れた遮熱性能を実現します。
低汚染機能を発揮し、汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ、長期に亘って高い遮熱性を維持します。
架橋構造を持つ塗膜は、強靭で、優れた耐薬品性・耐候性・耐久性を示します。
防かび、防藻性に優れています。

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